建築士とは

投稿時間:2018-04-12 17:09

取る気もないし、そもそも取れるわけないんですが、今回は「建築士」について書いていきます。

僕たちが住んでいる家やマンション、ららぽーとやイオンなどの商業施設、市役所や都庁などの公共施設など、全ての建築物は設計図を基に建築されているのですが、その設計図を造っているのが建築士の方々です。まさに私たちの生活に欠かせない職業ですよね。

この建築士ですが、「二級建築士」と「一級建築士」の区分があって、二級建築士だと高さ13m、軒高9mまでの戸建て住宅程度のものまでしか設計できません。それとは違い、一級建築士はマンションやビル、商業施設や公共施設など設計の範囲に制限がなく全ての設計が出来ます。

一級建築士になると収入も凄い額になります。大きな公共施設の設計をした場合は何千万という報酬がもらえるのもザラです。けっこう夢のある職業ですよね。

イチ押し

マンション管理士とは

投稿時間:2017-07-10 11:52:42

マンションには管理組合がつきものですが、最近では住民による自主的管理は難しかったり、トラブルに発展するなどの理由から、維持が大変になる場合も少なくありません。そこで活躍するのがマンション管理士です。

マンションの管理組合は住民で構成されるため、マンションに関する専門の知識を持ち合わせているわけではありません。そこでマンション管理士がサポートに入り、管理費や修繕積立金の会計と監査、予算案の作成、理事会の運営など、マンションの管理に関わる様々な業務を行います。騒音やペットなどの住民間のトラブルを解決へと導く手腕を求められることも。ちなみにマンションに駐在する「マンション管理人」とは別になりますのでご注意を。

司法関連ほどではないですが、試験の合格率は10%以下と難易度は高めです。そして、難易度の割には年収も平均400万円ほどとさほど高いわけではありません。

建築士やボイラー技士などの建設・設備に関する資格や、行政書士などの法律関係の資格を同時に取得しておくと、より仕事上で有利になるでしょう。宅地建物取引主任者といった不動産関連の資格もいいですね。

独立開業は難しい資格ですが、まだできてから年月が浅い資格のために人口が少なく、将来的に活躍の場が広がることが期待できます。今が狙い目と言えそうです。

イチ押し

行政書士とは

投稿時間:2014-04-01 16:37:07

今回は、行政書士について紹介してみます。行政書士というのは、各省庁や都道府県庁、市町村、警察署などといった官公署に提出する書類や権利義務・事実証明などの契約書や議事録の作成や相談、提出手続きを行政書士法に基づいて行う国家資格者です。

行政書士法の目的規定では「この法律は、行政書士の制度を定め、その業務の適正を図ることにより、行政に関する手続の円滑な実施に寄与し、あわせて、国民の利便に資することを目的とする。」とされています。また、行政書士が作成を行える書類は行政機関に対する書類だけでなく、民間の企業や個人で交わされる書類も含まれるため、かなりの種類があります。

行政書士の収入はピンきりで、稼げる人は2~3000万円近く稼げていますが、多くの人はそれ以下で、場合によっては食べていくのがやっとといったこともあるようです。また、行政書士に必要な行政書士試験の合格率は1割程度となっており難関資格です。

中小企業診断士とは

投稿時間:2014-03-12 13:44:12

日本にある企業のほとんどは中小企業で、大企業と比較して経営状況が芳しくない事が多い傾向にあります。そのため専門家によるコンサルティングを受けて経営状況を良くする必要があり、その専門家というのが中小企業診断士です。

この中小企業診断士は士業に分類される資格ですが、弁護士や司法書士などの士業資格と比較して取得しやすい傾向にあります。そのため大学在学中でも取得可能です。

僕は就職活動を少しでも有利に進めるため士業資格を取得しようと考えていますが、この中小企業診断士が難易度的にも内容的にも適切だと考えています。その理由として中小企業の経営状況に関してのコンサルティング業務を行う資格であることから、経営状況を良くしたいと考えている中小企業の社長に対して好印象を与える事ができるためです。さらにきちんと勉強すれば在学中に合格することが可能であるため、就職活動を始めるまでに間に合います。こうした事から中小企業診断士の資格を取ることにしました。

通関士とは

投稿時間:2014-03-05 15:58:29

大学時代って、人生の中で一番自由だし、勉強に費やす時間があるときだと思うんです。だから僕は士業と呼ばれる資格を取ろうと決めました。

士業ってなんかそれだけでカッコいいし、取得するのもそれなりに大変だから挑む価値があると思ったんです。僕は生まれ育った横浜の街の影響もあり、将来的には貿易関係の仕事に就きたいと考えていたので通関士を取得することにしました。

通関士は貿易関係の士業としては唯一の国家資格だし、持っていれば何かの役には立ちそうですからね。輸出入に関する手続きを代行して行うのがおもな通関士の仕事ですけど、それ以外にも活躍の場はありますし。

通関士の試験の合格率はよくて20パーセント程度、悪い年は8パーセント程度という難関の試験ですけど、年齢制限もないので今のうちにチャレンジしておきたいです。独学でやるか、通信教育や資格の学校に通うかはまだ決めてませんけど、絶対に通関士の資格を取って貿易業界で成功します。

海事代理士とは

投稿時間:2014-02-26 14:21:27

海事代理士という聞きなれない士業を目にしてからその職業に関心をもつようになりました。海事代理士とは、法律に基づいて船舶の登記や登録、貨物の検査申請など事務的なことを請け負う仕事を行う士業です。

海事に関する事務的な手続きを円滑に行うために、代理人として仕事を行うのがこの海事代理士の仕事であります。陸地においては司法書士や行政書士が行うのに対し、会場のことについては海事の代理士が行うと説明すればわかりやすいのではないでしょうか。

このような仕事に関心をもつきっかけとなったのが、船舶の行き来によって我々の生活に必要なモノが賄われているということに気がついたことです。船舶での往来や検査による危険物の排除を陰ながら支えているのがこのような士業であることに高い関心を持ち、資格試験の勉強を始めた次第です。

大学2年というのは、将来を決める上で大切な時期であると考え、仕事に対する研究を行っていた際に出会いました。

大学生ブロガー

  • 性別:男
  • 年齢:華の21歳
  • コメント:資格が大好きっす
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